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2012年2月23日木曜日
もう体重記録に時間を掛けないために
今月よりオムロンのWellnessLINK対応の体組成計 HBF-208IT活動量計HJA-311・活動量計用USB接続機器HHX-IT3
の3点を使い体重管理を始めました。
結論から言ってしまうと体重を量った後覚えてエクセルに入力してグラフを作成する、毎日二、三分で終わってしまうその手間に8000円出す価値があると思うなら買い。真面目で几帳面な私はそんな機械に頼らなくても継続して記録できるというならいらない。そんなものかなと思います。
パソコンを立ち上げるまでに忘れてしまう、後で入力しようとにメモ用紙に書き殴っておく。始めは毎日入力してたのにそのうちそんなことを繰り返して結局記録が途絶えてしまう。そんな苦い経験がある私のような人間には十分値段分の価値があります。
あとは体組成計をパソコンの前に置けない場合は使い辛いかもしれません。USBケーブルで直接接続するので。私はPCの裏側に空きスペースがあるのでそこに置いてます。ちょうど計って席に戻る間にたいてい通信が終わる感じです。
改善してほしいなと思うところはUSBをパソコンに繋いだままだと計れないので計る前に抜いてケーブルを持ったまま計り終わったらまた挿してがやはり面倒くさいので繋いだまま計れるといいなと思います。無線で繋ぐやつ買えば解決なんでしょうがもうちょっとお安くないと……。
一方、活動量計は本体だけではネットにデータ転送できません。Android携帯があればできるそうだけど私はiphoneなので駄目です。別売りのHHX-IT3を使います。私が注文したときはこのHHX-IT3がAmazonに在庫がなく一週間ぐらいかかったのでiphone派の人は在庫に注意です。
HHX-IT3を使った通信は、HBF-208ITと違いパソコンと繋いだままいけます。つながってるところに上からポンと乗せるだけで10秒ぐらいで終わります。楽です。
活動量計というか万歩計というとしっかりズボンの腰のとこにつけるものという認識だったのですが、今のはポケットや鞄の中に入れておくだけでいいそうですね。楽です。
楽なのはいいです。体重を計るだとか運動量を計るだとかそういうところでいらん気を遣わずにすむというのは継続するモチベーションの維持に大変効果的だと思います。
ちなみにWelnessLINKの利用画面。数字がしっかり残ると気持ちとしてももっともっとってなりますね。
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