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2010年1月21日木曜日

デュエリストへの道 vol.1 (来週打ち切り予定)

 やる夫村twitter部の間で遊戯王のカードゲームが流行してるのですが、遊戯王の話題について行けず一人寂しく泣き崩れる私を見かねて優しい方々がいろいろと教えてくださいました。

 利用しているのは遊戯王ネットゲーム -Eternal Battle-になります。最近は遊戯王デュエルCGI - エクスクルーダー(入口)も利用してるそうなのですが、私にはまだそちらはよくわかりません。

やる夫人狼村
まずやることはデッキ作りということで、こちらの身内用の場所で、入団登録をした後、訓練場へ移動します。

訓練場には、チーム専用部屋とデッキ構築があります。チーム専用部屋で身内できゃっきゃうふふできるわけですね。ただしここを利用すると勝敗は記録されないようです。知り合い同士でずるして勝率をいじくることはできないと言うことですね。

 さて始めるのはデッキ作りなのでもちろんデッキ構築を選択します。


デッキ構築はこんな画面になります、が、遊戯王を知らない人には何が何だかさっぱりですよね。私にもわけがわかりません。そんな人はどうするか、というと、


シリーズからSTRUCTURE DECKというのを選択してから検索ボタンを押し、そこに出てきたのを全部選択して真ん中にある←→ボタンをクリックで丸コピーします。


 コピーが終わったら右ボックスの一番下にある制限チェックを押してデッキ作りはひとまず終了です。


 続いてチーム専用部屋から決闘広場に移動します。左側のメニューでデッキの選択や先攻後攻の希望を選べます。選び終わったら、空いてる部屋を選んで入室しましょう。とはいえ、入室しても相手がいなくては始まりませんね。これは一体誰を読者に想定してるのでしょうか、謎です。やる夫村twitter部の人ならtwitter上で相手を募集すればジャンキーがすぐに我こそはと名乗りを上げるでしょう。twitterを使ってない場合は……さて?


 まぁ、そんなことはおいといて、入室すると下側になにやらチェックボックスの固まりが表示されます。いろいろな効果のカードがアルのですが、たとえば相手が攻撃宣言をしたときに邪魔するカードを持っている場合は相手へのチェーンと攻撃宣言が交わる場所にチェックを入れておく必要があります。このチェックを入れておかないとせっかくのカードが宝の持ち腐れになってしまうので、忘れずに入れておきましょう。ただあれもこれもチェックを入れてしまうと、手持ちに使えるカードがなくても、何か行動しますかとCGIは聞いてくるのでデュエルのテンポが悪くなるような気がします。なので手札にもフィールドにも相手の攻撃宣言時に発動できるカードがない場合は該当のチェックを外すなど、臨機応変につけ外ししましょう。

 相手が来ると即デュエルが始まります。しかしまずは相手に挨拶をしましょうね。
まず相手のターンだった場合、適当なタイミングでWAITか更新を押し動きがあるのを待ちましょう。お邪魔カードがありチェーンにチェックを入れているとお邪魔カードを使うこともあるでしょうが最初のターンではまだフィールドに出てないから使えないのかな?

 自分のターンでは、まずドローフェイズとなります。カードを一枚引きます。次にメインフェイズ1でモンスターカードを場に出したり、トラップカードを場に出したりできます。ただし、最初のターンでは☆5以上のモンスターカードは間違いなく出せないので注意しましょう。☆5以上のモンスターはフィールドに出ているモンスターをリリース(生け贄)にしないと召喚できません。この召喚をアドバンス召喚と言うらしいですが、このアドバンス召喚や普通に☆4以下のモンスターの召喚を通常召喚と呼び1ターンに一回しか利用できません。

 そんなこんなでフィールドに敵味方のモンスターが出そろったとします。モンスターカードにはATK(アタック)とDEF(ディフェンス)という数値が個別に設定されています。素人考えでは攻撃の時にATKを攻撃されたときにDEFの値を使うと考えてしまいますが、そうではありません。モンスターをフィールドに出すときには攻撃表示と守備表示というのが選べて、攻撃表示で出したときは攻撃されたときもATKの値を、守備表示で出した場合は攻撃されたときにDEFの値を使用します。

 なのでATKとDEF大きい方になるように攻撃表示守備表示を選択したり、相手のATKよりもATKが低いモンスターは守備表示で出すといいようです。

 なぜ相手のATKよりも低い場合は守備表示がいいかというと、攻撃表示のモンスターが負けると、相手のATK-自分のATKの値がプレイヤー本体のLP削られるためです。

 なお、攻撃表示のモンスターは名前が横書きに、守備表示のモンスターは名前が縦書きで表示されるようです。また相手が最初にフィールドに出すときに守備表示の場合、どんなモンスターなのかが見えませんので攻撃するときには注意が必要だったりなかったり。なおその場合でも一度その守備表示のモンスターを殴ってしまえばこちらからも見えるようになります。

 自分のフィールドにモンスターがあって相手のフィールドにモンスターがいない場合、相手のプレイヤーを直接攻撃することができます。当然自分のモンスターのATKの値の分相手のプレイヤーのLPが経ることになります。そんなこんなで相手のLPを先に0にしたら勝ちというわけですね。

 カードはいっぱいあって、効果なんて全部覚えていられませんが、便利なことに、カード名をクリックすればカードの効果などがかかれたテキストが表示されるので、最初は場に出てきたカードはどんどんクリックして覚えていきましょう。

 というわけで、思った異常に長くなったのでひとまず終了です。次回はシンクロ召喚と融合召喚についてまとめる予定です。

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